「0歳児の子育てとなると息抜きする暇もない。」
「いつになったら息抜きする時間が作れるの?」
「どんな息抜きがリフレッシュできるんだろう?」
こういった悩みに体験談ををもとに答えします。
本記事の内容
- 子育てにおいての息抜きの必要性と時間作り
- おすすめの息抜き方法
- 息抜きする上でのワンポイント
本記事の信頼性
- 本記事を書いている私達は現在、生後1歳になろうとしている娘の親です。
- 実際の子育てにて私たちが行っている息抜きの方法で思ったことや感じたことなど体験談をもとに記事を書いています。
子育ての息抜きの必要性から息抜きの時間でお勧めできることを体験談を踏まえて紹介していきますので
ぜひ最後までお付き合いください。
子育てにおいての息抜きの必要性と時間作り
子育て中のママには息抜きが必要です。理由は息抜きをしないとイライラが募ってしまい、赤ちゃんに当たってしまったり、パパとも些細なことで喧嘩になってしまい、さらにストレスを感じてしまい悪循環に陥ってしまいます。このことから定期的に息抜きをすることは重要です。それでは私達が実践している息抜時間を作る方法について体験談を踏まえて紹介していきたいと思います。
息抜き時間を生み出す方法
私達が実践した息抜き時間の作り方4選です。
①家族に預かってもらい息抜きをする。
②赤ちゃんが寝ている時間に息抜きをする。
③家事を効率化して余った時間で息抜きをする。
④ベビーシッターに数時間預けて息抜きをする。
上記4つ息抜き時間の作り方について体験談を用いて紹介します。
①家族に預かってもらい息抜きをする。
夫が仕事から帰ってきたら時間を決めて子供を見てもらう。それが難しいのであれば休日役割分担をして息抜き時間を確保する。
近くに祖父母がいるのであれば預かってもらい息抜き時間を確保する。
体験談①
私達は時間を決めて息抜きの時間作っていました。例えばパパが会社から帰ってきたら一緒にお風呂に入ってもらいご飯を食べさせるところまでお願いし、その間の1時間を自分の好きなことして息を抜く時間を作ったり、休日には午前中はパパで午後から寝る時間までをママがと時間を決めることによって割り切りを持って子育てをすることにより定期的に息抜きをすることができました。注意点としたら割り切ることが大事なので息抜きの時間に何をしていても文句は言わないと決め事を作っていました。
体験談②
私達は週末に息抜きのために祖母に預けようと思ったのですが赤ちゃんが生まれて2週間ほどしか里帰りをしていなく祖母に慣れてないのかずっと泣いている状態でとっても預けられる状況ではありませんでした。祖母に預ける場合は可能であれば里帰りの期間を長く持ち赤ちゃんに認識させてあげること、定期的に実家に帰ることをお勧めします。
②赤ちゃんが寝ている時間に息抜きをする。
最初の新生児のときには寝る時間もバラバラでいつ息抜きができるのと思う方もいると思います。
しかしそのうち赤ちゃんの寝る時間は定まってきて確実に寝る時間がわかってきます。その数時間を息抜きに当ててみてはいかがでしょうか。
体験談
私達の場合は生後2ヶ月までは寝る時間もバラバラで寝ていない時間は常に泣いてると言う状態でした。この1〜2ヶ月は息抜きをする時間もなくお互い睡眠を取ることで必死でした。3ヶ月くらいになってきた際に寝る時間も定まってきて計画的に睡眠や息を抜く時間を持つことができました。
③家事を効率化して余った時間で息抜きをする。
私達が実際にしている家事の効率化方法は以下の3つです。
お惣菜や冷凍食品に頼る。
パルシステムのような食品配達サービスに頼る。
家事代行サービスに家事の一部を任せる。
洗濯機は乾燥つきの物を買い、掃除機はロボット掃除機に頼る。
体験談
私達は週に1回程度お惣菜や冷凍食品に頼りました。一食作るだけでも30分程度の時短になります。またパルシステムは週に一回の配達で冷凍食品や加工食品を配達してくれるので買い物に行く時間も節約してくれました。特に離乳食等も品揃えが厚くお勧めです。家電についても少し高いですが乾燥までしてくれる洗濯機は重宝しています。
家事代行サービスは本当に便利です。私達の体験談も踏まえて記事を書きましたのであわせて読んでみてください。
-
【厳選】忙しいママたちを支える代行サービスおすすめ4選【比較】
「家事・育児代行サービスって何?」 「家事・育児代行サービスってどこに依頼すればいいの?」 「家事・育児代行サービスって安全なの?」 こういった悩みに実際に体験した体験談を ...
続きを見る
④ベビーシッターに数時間預けて息抜きをする。
家族に預けることができない方もいると思います。その時はベビーシッターに数時間預けることによって息抜き時間を確保することができます。
保育士のの資格を持っているベビーシッターなら安心して預けることができますよね。少しの費用はかかりますが日頃の育児のリッフレッシュとして依頼するのもありだと思います。
体験談
私達は結婚記念日の際に数時間ベビーシッターをお願いしました。最初はかわいそうだなと後ろめたい気持ちになったのですが一年に一回の大切な日と二人で話し合い
保育のプロであるベビーシッターさんにお願いしました。最初は少し泣いたみたいですがさすが保育のプロ!帰ってくる頃には一緒に仲良く遊んでいました。
来年の結婚記念日にも使用したいなと思いました。
上記の方法で息抜きの時間を定期的に作ってください。
それではおすすめの息抜きの方法を紹介します。
おすすめの息抜き方法
私達が行っているおすすめの息抜き方法です。
①整体
②自分の好きな映画やテレビを見る
③エステやネイルやマツエク
④日帰り温泉
他にも沢山のありますが上記4つを体験談をまじえて紹介します。
①整体
先ほど紹介した方法で数時間の息抜き時間を確保したならば整体に行ってみてください。整体は出産したママの体のケアができ、身体からリフレッシュすることによって心もリフレッシュしましょう。
体験談
先日整体に夫婦で行ったのですが出産や日頃のおんぶによって骨盤のズレや肩こりがすごく疲れやすい体になっていると言われました。整体師さんに施術してもらいだいぶ体の面で楽になりました。余談ですがパパの方は相当姿勢が悪く全体的に体が傾いていると言われていました。笑 定期的にメンテナンスをして疲れにくい体を作るのも大切です。
②自分の好きな映画やテレビを見る
好きなドラマを見て泣いて、お笑い番組を見て思いっきり笑いましょう。
モヤモヤした気分が晴れて、子供の寝顔を見て「また頑張ろう!」と思えます。
体験談
夫婦で子供が寝たら「中川家」のコントや「サンドウェッチマン」のコントを見るのがとてもストレス解消になりました。
ぜひ中川家お母さんコントを見て笑ってください。笑
Amazonプライムについての記事も併せて読んでみてください。コントはもちろん映画やドラマも多数視聴することができます。
-
【必見情報】子育てまま・ぱぱにおすすめするAmazonファミリーとは?
本記事の内容 Amazonファミリーとは? Amazonプライム会員との違いは? Amazonファミリーに入会するための条件とは まとめ 本記事の信頼性 本記事を書いている ...
続きを見る
③エステやネイルやマツエク
体のメンテナンスにぜひ行かせてあげてください。日々の育児に追われ疲れ切っている体をケアすること
ネイルやマツエクによって気分転換もできます。また旦那さんはきれいになった奥さんを見て「素敵だな」と感じられると思います。少し費用はかかりますがお互いのためにも必要なことだと思います。
体験談
育児も少しは落ち着いた頃にネイルとマツエクに行きたいと言われたので行ってきなと言いました。2時間ほどで帰ってきましたがとても綺麗になっていましたし、満面の笑みで「ただいま!綺麗になった?」と言ってきたので「イェス」と答えたらとても嬉しがっていました。こういうのは大事ですよね。笑
全国630店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
④日帰り温泉
普段は子供と慌ただしく済ませがちのお風呂。たまには広い浴槽でゆっくり体をいたわってください。
サウナや岩盤浴で汗をたくさん流し体をリフレッシュさせてください。定番ですが効果的面です。
息抜きする上でのワンポイント
育児は365日です。たまには息抜きが必要です。休日はパパに子どもを任せれば、育児の大変さを理解することで積極的に手伝ってくれるようになります。またコミュニケーションをとる時間が少ないパパが子供とコミュニケーションをとることはとても大切なことです。パパや両親に預かってもらう以外にも、さまざまなサービスを利用し息抜き時間を確保しましょう。体調を崩したり、子どもを怒ったりする日々が続いては本末転倒です。自分をいたわること忘れないようにしましょう。