「赤ちゃんを連れてディズニーランドにいけるの目安は?」
「赤ちゃんとディズニーランドは何を持っていけばいいの?」
「赤ちゃんとのディズニーを楽しむための有益な情報は?」
こういった悩みに1歳児の親である私達が体験談を踏まえてお答えします。
本記事の内容
- 赤ちゃんとディズニーランドに行けるのはいつ?
- 赤ちゃんとディズニー必須アイテムは?
- 赤ちゃんとディズニーランド楽しむためのお役立ち情報
- 赤ちゃんとディズニーランド まとめ
本記事の信頼性
- 本記事を書いている私達は現在、生後1歳になろうとしている娘の親です。
- 実際に娘とディズニーに行って私たちが思ったことや感じたことなど体験談をもとに記事を書いています。
ディズニーランドに赤ちゃんと行ける目安からディズニーを楽しくする有益な情報まで体験談を用いて紹介していきますので
ぜひ最後までお付き合いください。
本記事の内容
赤ちゃんとディズニーランドに行けるのはいつ?
赤ちゃんを連れてディズニーに行ける判断ポイントを体験談も踏まえて紹介します。
ディズニーランドに赤ちゃんを連れて行ける判断ポイント
ディズニーには入園制限はありません。ですので新生児から行けます。
しかし、夢の国とはいえ赤ちゃんには厳しい環境になることも少なくありません。雨が降ってきたり、気温が下がったり、長時間の待ち時間があったりと試練は多くあります。なので免疫力がついて落ち着いた頃がポイントだと思います。
ですがディズニー好きのママやパパは一刻も早く、赤ちゃんを連れてディズニーに行きたいはず!!笑
私達もそんな気持ちでした。笑
私たちの体験から言うと、10ヶ月をすぎたころから赤ちゃんを連れてディズニーの雰囲気を味わいに行けるかなといったところかなと思います。ですが長時間の滞在や激しい乗り物には乗る事はできませんが・・・
またディズニーではベビーカーをレンタルしていますが、このベビーカーはBタイプで生後7ヶ月以上が対象になっていますのでこの辺も判断の基準になるのではないかと思います。
赤ちゃんとディズニー必須アイテムは?
ディズニーに限らず、旅行に行くときに必要な物を準備します。
以下がおすすめのアイテムとなります。
母子手帳、健康保険証、乳児医療証、お薬手帳
念のため、赤ちゃんが旅先で具合が悪くなった時に備え、これれらのアイテムは必須になってきます。必ず持ち運ぶようにしましょう。
紙おむつ、お尻ふき、ゴミ袋
おむつ交換のセットを持っていきましょう。紙おむつは少し多めに準備することをお勧めします。1日あたり10枚程度あれば問題はないと思います。またゴミ袋は匂いが出ない袋を用意すると車内も快適に過ごすことができます。
ミルク、哺乳瓶、魔法瓶、水筒
ミルクについてはキューブ型のものや紙パック型のものがお勧めです。また、哺乳瓶については通常の哺乳瓶2本+使い捨て哺乳瓶を常備しておくといざと言うときに大変便利ですよ。使い捨て哺乳瓶は旅行前に少し慣れさせておくことも大切です。
食事セット【離乳食】
食事セットも忘れずに持参してください。
スプーン・フォーク・飲み物・エプロンと慣れているものを持参しましょう。
着替えセット【肌着、スタイ、パジャマ】
赤ちゃんがいつでも着替えらるように余分に着替えを持っていきましょう。
また、浴衣が必ず準備されているわけではないですし、浴衣は着崩れしやすいので赤ちゃんが寝る時にはお勧めではありません。ですので普段着ているものを来させてあげて出来るだけ日常に近い過ごし方をさせてあげましょう。
おもちゃとおやつ
いつも使っているおもちゃの持参と小腹が空いた時ようにお菓子を持参しましょう。
ずっと車内にいると飽きってしまったり機嫌が悪くなった際に、おもちゃやお菓子をあげる事によって
数十分はおとなしくしてくれるはずです。笑
ベビーカーと抱っこひも
ベビーカーと抱っこひもは必須ですよね。忘れずに持っていきましょう。
赤ちゃんとディズニーランド楽しむためのお役立ち情報
ベビーカーをレンタルすることができる。
どうしも荷物になってしまうベビーカー。持っていくかどうかすごく悩みますよね。持っていかなかったとしても、ディズニーでは1000円/日でレンタルすることができます。疲れて寝ちゃったり、長時間の抱っこひももかなり負担になりますのでそんなときに借りる、という選択もありですよね。
ベビーカーのタイプとしてはフード付B型タイプ(リクライニング機能付)で、生後7ヶ月以上、身長100cmかつ体重15kg位まで、一人座りできる子供が利用対象となっています。
足元に収納があり、背もたれが倒れます。扱い方をキャストが知っているので、困った時は相談しましょう。
ベビーセンターがある。
ベビーセンターは赤ちゃん連れの家族はみんな使用することができます。
ベビーセンターでできることを紹介します。
赤ちゃん用品を購入することができる。
授乳や離乳食を食べさせることができる。
服やおむつを変えることができる。
赤ちゃん用品を購入することができる。
購入できるもの
- 紙おむつ(M/L/BIGサイズ)
- おしりふき
- 日焼け止め
- 粉ミルク(キューブタイプ)
- 液体ミルク
- 離乳食(7ヶ月頃から/9ヶ月頃から)
- ベビー用おやつ(6ヶ月頃から/9ヶ月頃から)
- ベビーカー用レインカバー(ミッキー柄)
値段については少し高くなっていますのでできるだけ持ち込んだ方がいいと思います。
授乳や離乳食を食べさせることができる。
授乳できるスペースや離乳食を食べさせるスペースがあります。
写真
離乳食については持ち込みがOKとなっています。
また電子レンジ、お湯、氷、ベビーチェアが備え付けられていますので大変便利です。
服やおむつを変えることができる。
服を汚してしまったときやおむつを変える際にもベビーセンターは便利です。
オムツなども購入することができます。おむつを変える台数としては15台ありますが土日になると少し混むこともありますので私たちが実践しているのはパパにおむつを買えてもらうことです。女性と違い男性のトイレは比較的待ち時間が少ないですし、男性用トイレにもオムツ替え台が備え付けられているので大変便利です。
ディズニーに行った際にはおむつがえ全てパパに任せてください!!!笑
※注意として赤ちゃんをお昼寝させるスペースはありませんので注意が必要です。
いろいろなシールがもらえる。
ディズニーでもらえるシールは3種類あります。お祝いのシールや便利なシールもありますので紹介します。
パークデビューの記念シール
初めてディズニーランドに行った際にもらえるシールがあります。
これを持っていると・・キャストの方が声をかけてくれます。以上です。
あとは思い出に残りますよね。。
誕生日の記念シール
誕生日シールは誕生日当日でなくても貰うことができます。誕生日前後〇日といった決まりは一切ありません。
またもちろん身分証明書の提示などはないため、多少誕生日が離れていても貰うことはできます。
これを持っていると・・・キャラクターやキャストにお祝いしてもらえます。そのほかにはフォトロケーションで、カメラマンがバースデーシールに気づく。または、誕生日だと伝えるとバースデーデザインのフォトサインを持って写真撮影ができます。また東京ディズニーシーのダッフィーに会える「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」では浮き輪の形のフォトサインを持って写真を撮ることができます。
そのほかにはレストランでデザートを頼むことで誕生日プレートやろうそくを付けてくれることがあります。
迷子シール
東京ディズニーリゾートでは迷子対策として「迷子シール」を無料で配布しています。
このシールにはお子様の情報と保護者の連絡先を記入することができ、迷子のお子さんを発見したキャストスタッフが、保護者に素早く連絡を取ることができます。これはもらっておいた方がいいシールですね。
赤ちゃん連れにおすすめなディズニーランド のアトラクション
赤ちゃん連れでも楽しめるアトラクションを紹介します。
ベビーカーのままで乗れるアトラクション
蒸気船マークトウェイン号
優雅な蒸気船でアメリカ河を一周。
ベビーカーに乗ったまま楽しめるアトラクションの一つです。船に乗りながらのんびりと景色を楽しむのも
いいですよね。所要時間は約12分となっているので赤ちゃんも飽きずに乗ってくれると思いますよ。
ドナルドのボート
汽船やベルを鳴らして遊ぼう。
トゥーンレイクに浮かんでいるドナルドの船。船内のコントロールパネルを操作するとホーンが鳴ったり、ランプが光ったりします。赤ちゃんは興味を持ってくれると思います。
暗くならないアトラクション
オムニバス
アンティークなデザインのバスでプラザをのんびり一周しましょう。
所要時間は約6分
年齢制限がなく激しくないアトラクション
グーフィーのペイント&プレイハウス
グーフィーの部屋をペンキ噴射装置を使って模様替えをしよう。
所要時間は約1分30秒
イッツ・ア・スモールワールド
世界中の子供達が各国の民族衣装を着て歌う「小さな世界」そのハーモニーを聴きながら世界一周の旅ができます。ディズニーのキャラクターも紛れていて可愛いですよね。
所要時間は約10分
アリスのティーパーティー
カップに乗ってくるくるしよう。ハンドルを回せば、カップの回転の方向や速度は思いのままです。
所要時間は約1分30秒
赤ちゃんとディズニーランド まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。赤ちゃんと一緒にディズニーランドに行くのはなかなか大変!と思われがちですが、
設備やシステムなど多くの赤ちゃん連れのパパやママをサポートしてくれる環境が整っています。日々、育児で疲れ切っているママに
たまには大好きなディズニーランドに連れて行ってあげて、ストレス発散をさせてあげてください。きっといい思い出を作ることができますよ。